どのように、目の前に見える現実が創造されるのか、不思議に思ったことはないですか?
「引き寄せの法則」という言葉は知っていても、どうやってそれがやって作られるのか?というところです。よくよく考えてみたら、現実が作られるとことって考えてみたこともないこと。うまれたときから、当たり前に目の前にあるから、、、なんですけどね(笑)

パム・グラウト著「こうして思考は現実になる。」

 

パム・グラウトさんが書いた「こうして思考は現実になる」という本があります。
中に大きな字でこの本の特徴が書かれてあります。

 

これは「知る」ためでなく「体験する」ための本である

この本は、自分の人生をコントロールするための「実験室だ」

願いを実現させるための、最も素晴らしい方法

「思考は現実化する」ということを証明できる、簡単にできる9つの実験が紹介されています。

この実験を通して得られることは、

1,自分で実勢に現実を変える体験をする
2,あなたの脳の配線が変わり、これまでの古いパターンを捨てることができる。
3,科学的な実験を通じて、自分が無限の可能性のフィールドのつながっていることを実感するようになる
4,驚くほど自由になれる

ということのようです。

 

可能性の場「フィールド・オブ・ポテンシャリティー」

(電子書籍で買いました)

 
可愛らしい表紙^^4年位まえに買ったと思います。
その時も実験しているのですが、いまいち信じきれていないところがあったのを覚えています。

 

2018年1月の前半、ふと開いたこの本。「ふと」には意味があると思っている私ですので、もう一度「可能性の場」があるのか?実験してみようということにしました。

やってみたのは、

実験1 宇宙のエネルギーの法則

宇宙には、目に見えないエネルギーの力、または無限の可能性のフィールドが存在する。

というもの。
「無限の可能性の場」フィールド・オブ・ポテンシャリティーを証明するという実験です。

 

この実験は、「無限の可能性の場」に最終通告を突きつけることから始めます。「叶えてね」なんてかわいいもんではありません。「今、姿をみせなければ、もう絶対に信じないぞ!」と宣言するのです。

 

しかも48時間の時間の期限をあたえ、その期限内に明確なサインを見せるように要求する!のです。偶然じゃない?なんて氣のせいに思えない程の絶対的な証拠を見せつけろ!と「無限の可能性の場」に向かって叩きつけるのです。

 

そんな激しいお願いの仕方って、、、(笑)
だけど、これが思考実験のガギを握るコツなんです!!

 

実は、実験は2回目なのだけど、前回の実験はここがまだ甘かったんだな、と改て思いました。(本を買った当時は夏で、結果は黄色い車2台、白い蝶1匹でした)

 

実験方法

1,質問をする 「フィールドオブポテンシャリティーは本当に存在するのか?」略してFPの場は存在するのか?

2,今日の日付と時間を書く(所要時間は48時間)

3,贈り物(サイン)を受け取る期限を書く。

4,実験開始の言葉、声に出して、フィールドオブポテンシャリティーに告げる。

例えば、「あなたが本当に存在するというのあれば、私にわかりやす疑いのないような証拠を48時間以内に提示しなさい!!!期限は◯日◯時まで!以上!」真剣にやりますよ。そこは大事です。

これだけです。

そして私は同時に実験2も行なったのです。

実験2とは、

実験2 フォルクスワーゲン・ジェッタの法則

あなたはFPに影響を与え、自分の信じていることや期待していることをFPから引き寄せる(FP=可能性の場・フィールドオブポテンシャリティー)

フォルクスワーゲン・ジェッタと車の名前が付いているのは、人気の車種が登場して、意識の中に定着すると、突然まちなかであちこち走っているのを目にするというものです。

 

これ、誰でも体験したことがあると思います。私も子育て中は、自分が妊婦になると、街中に妊婦さんがこんなにいるんだ~って思ったことあります。車を買い替えたときにも、限定車だったのであまり多く販売はされていないはずなのに、町中で見かけたりしました。

 

これは脳の機能「RAS」が自動的に入って来る情報を分析し、やってくれていることで、緊急の必要な情報(自分が気になっていること、注目していること、当たり前だと思っている、重要度が高いと判断していること)を優先的に見せてくれて、自分の信念や思い込みに合致しない情報はカットしているというものです。

 

要は見たいものだけ見ている。ということです。RASの機能のお陰で、現実をすべてをありのままに見ることはしておらず、自分の信念にもとづいて見たい世界を予め決まっていて、それを見ているということなのです。見たくないものであっても、強制上映です(笑)

本の中では黄色い車と黄色い蝶を見るということにしています。

 

実験2 実験方法

1,質問 私は本当に、自分が見ると見対しているものだけをみているのだろうか?(何を見るかを決める)

2,所要時間 48時間

3,今日の日付と期限までの時間を書く

4,実験開始の言葉 パム・グラウトの言うことを完全に信じているわけではないが、今日はとにかく◯◯色の車を見ることにしようと思う。そして明日は蝶だ。(ちょっと文中を略してはありますが)

5,見つけた車の数、蝶の数を記録する

 

実験結果

 
”なにごともやってみなくちゃわからない” 実験してみようそう思うことが、違う扉をひらく一步だと思います。選択すると、必ず道は別れます。実験をやった未来に、たとえ何も起こらなかったとしても、実験をしなかった選択の未来とは、確実に違う未来を歩いているんですよね。

実験1

1月10日、AM8時35分 ノートに書きました。

「FPよわかりやすい贈り物を届けて!!」 うふふ、まだかわいい感じですな。

私はこの期間、特に外出予定もなく、どうやって届くのか?サインに気づくのか?というのも興味がありました。まず、最初にやってきたのは、、、

 

配送で届いた本があり、通常は注文から翌日には届くのに、3日以上かかっていたものが届く(7日に注文11日に届く) 
おー!やっと来たか!と思い、なぜだかふと目次を開き(普段なら最初から読みはじめる)目に止まった章を選び、ページを開らいて最初に目に入った文字が、、、

子供の頃に住んでいた地域と、自宅の側を横を流れる川「武庫川」の名前でした!

これを偶然と片付けるのか?「可能性の場・FP」からのサインだとするのかは自由だけれど、ぐうの音も出ないほどの流れに、認めざる終えない。
わかりやすさで言えば、わかりやすすぎる。生まれてこの方、書籍でその名前を見たこともなければ、今まで出会って人たちの言葉からも聞いたことがないのである。
私が街を歩いていて目に入ったのでもない。本が届き、直感で開き、その本の最初に見た文章。
うん、まぁ、ひとまず。FPからのサインってことしておこう。その時はそう思い、もっとスゴイものが届くかも知れない♪と思うことにしたのである。

実験2は黄色い車を見る。というオーダー

48時間中、特に予定はなく自宅にいる。こういう中、どうやって黄色い車を見るんだろうか?(笑)

「いや~、無理だよね」って誰しも思うよね。

近所のスーパーにお使いに行くことになり、「お!ここで外に出るのか!」と思ったものの、スーパーまではまっすぐの直線道路で、700Mくらい。徒歩にして片道ゆっくり歩いて10分程度

この往復の間に果たして黄色い車を見るのだろうか?見たとしたら、相当おもしろいな~と思ったのです。

 

最初のニアミスは歩いて3分後!

本ちゃんが来る前に、ニアミスってあるんです。気配ってやつです。

家からでて3分歩くと、路地からクリーム色の車がでてきました。うーん、黄色じゃないからカウントしないでおこう。これは「いい感じ」のサインだぞ♪

 

歩いて5分、駅前の踏切りを越えた時に

遭遇は突然に!!

きたーーーーーーーっ!!

 

前から黄色いボディーに白い屋根の車が向かってきて、目の前の交差点を右折していきました!!!(1台目)

 

あまりの出来事に写真を取れず。
「えーーー!家をでてから、まだ5分だよ?!」と興奮気味のなか、さらに前進。

 

ふと、左手を見ると、駐車場に黄色い車発見!!!(2台目)

「フッ」と気がつく、みたいな感じで目に入ってきました。これは、脳のリサーチ機能。注目していること、アンテナが立っていることに目が行くというやつかと思います。

 

スーパーでお買い物を済ませ、帰り道。
私はさらなるオーダーを「可能性の場」に依頼します。

 

「もし可能性の場」があるらならば、
もう1回黄色い車を見せて!!!

 

もう1回来たら、もう私は疑わない。そう思いました。

 

で、

で、

で、

 

前から来ると思いきや!!!

 

後ろから、きたーーーーーーっ!!!(3台目)

(来ると信じていたのでカメラは手に持っていた)

(おや?おや?)

(ちょうど信号待ちで追いついた!)

かっ、かわいいタクシーです!イエローキャブかよ!ニューヨークかよ!!ここは日本だぜ!(笑)
なんて思いながらも「可能性の場」フィールドオブポテンシャリティーは、1分もしない間に黄色い車を出現させました!

 

この車は、信号を右折して、暗闇の中に消えていきました。私という人間の、今、目に見えている範囲の物質世界から、見えない世界(非物質の世界)に消えていったのです。角を曲がった車が、まだ物質として存在して走っている、、、なんてことは「ない」と私は普段から考えてます。(絶対にあるとは言い切れないということです)

 

うおー!これは、もう信じざるを得ないよね。。。。

 

で、トイレットペーパーを買い忘れて、薬局立ち寄る。
さっきの出来事が面白かったので、調子に乗ってもう1回リクエストしました(笑)

 

もうさすがに来ないかもね~(ちょっと弱気)

 

がっ!

 

前からきたーーーーーっ!!!(4台目)

(カメラを手に持っていなかったので走り去る後ろ姿)

えー??
世の中、こんなに黄色い車って走ってるんですか?
今、ブームなんですか?

30分そこそこの間に、
4台も黄色い車を見る。

しかも、見せて!と意図すると、1分で登場する。

「可能性の場」はファストフード店なみの速さで
オーダーを帰してくれるよ!
みんな「見えていないだけ~」ってことがあるってこと。

 

フィールドオブポテンシャリティー「可能性の場」の実験結果まとめ

  
さな的結論。

パム・グラウトさんの宇宙エネルギーの法則、

ファストフードオブポテンシャリティー「可能性の場」は存在する。

 

オマケ

 この結果を話した娘も黄色い車の実験をやってみた。

1台目は、バイト先の上司に当たる方が、車を買い替えたのこと。
見ると黄色い車!

2台目、SNSでフォローしているキャラクターが、珍しい車と撮ったよ!とアップされていたそう。

(世界に数台?レベルの黄色w)

ウケる!

少し興味が湧いた方は、
楽しむ感じでやってみてくださいね!

最大のコツは、信じるきること。

それが一番難しかったりして(≧∇≦)

 

この実験から半年後のご報告

今年の1月にやってみた、
黄色い車をみる!という思考実験のその後。
  

 
その時に初めて見た、イエローキャブのようなかわいい黄色いタクシーは、
その後、私が外に出かけると、ほぼ毎回出会うようになりました(笑)
  
 

朝の4時台に散歩しようが、8時に散歩しようが出会います。
たいてい、ぬーっと、横の路地から出てきます。
 
  

なんで?!毎回出てくんの?!ってビックリするけど、笑えてきて、楽しくなります。だからまた出てくるんだろうな。
  

 
今朝は6時台に散歩したけど、行きと帰りに2回出会いました。2回は初、笑
(たぶん、1台しかこの近辺にはいないと思われるけど)
  

 
もうね、近くのコンビニ行く往復で、3~4台黄色い車をみるとかが当たり前に起こるし、実験終わったから、もうええっちゅーねん!って突っ込むんだけどね(笑)
  

 
なんだか、潜在意識に遊ばれているとしか思えない。
宇宙はユーモアが好きってのには頷けます( ̄∇ ̄)
   

これってね、私の潜在意識に「私は黄色い車を見る」のが当たり前っていう設定になっているということ。
現実は、自分が思っている「当たり前」が繰り広げられるからね。
  
  

黄色い車を見るってことが、なんやっちゅーねーん?!ってお思いかもですか、
車は物質だけど、これが、ラッキーとか愛とか、目に見えないものだっだったらどぉ?
  
  

ラッキーが当たり前の世界に私はいる。
愛があるのが当たり前の世界に私はいる。
そうなるよね!
  

 
だから「その反対の世界が当たり前」ってのもあるし(それはイヤだよねw)
ホント、ひとそれぞれが、大前提でこの世界をどう捉えているのか?っていうことが現実化するんだなぁって、シミジミと体感出来ましたね〜。

 

現実の中には、偶然ってのはなくて私が見るもの、出会うものはすべて必然。
 
  

それまでの1つ1つの選択が違えば出会わないし、そもそも気が付かなければ「無い」のと同じだしね。
気づくことも受け取り力だから、とても大事。
 
   

楽しい世界にしたければ、
楽しいものを見る!と決めて、
楽しいことを受け取ればいい!
すんごくシンプルですん♪

 

只今メンバー様募集中 未来実現アルケミラボ

 

否定がなくなれば、宇宙へのオーダーは素直に通るのだ♪

未来実現アルケミラボ