メール相談・サポートサービスご利用規約

メール相談・サポートサービスを申し込まれる前に必ずお読みになり、同意された場合のみご利用ください。以下全ての提供サービスを含めて心理カウンセリングと呼称します。

【メールご相談について】

ご相談における心理カウンセリング等は医療行為ではありません。
現在、ご相談内容と関係のある治療を医療機関等から継続して受けている場合、その機関または主治医に必ずご相談のうえご利用ください。

【プライバシーポリシー】

弊社のプライバシーポリシーに則り、守秘義務を厳守し、個人情報の保護を厳重に取り扱います。

【免責事項】

・心理カウンセリング及各種提供サービスによる効果の認識は個人差があります。特定の期日までの問題解決や内面的変容などの効果を保証するものではありません。
・心理カウンセリングはあくまでも相談者自身が自主的、自律的に問題を解決していけるよう、カウンセラーがサポートを行うものです。カウンセラーが相談者の行動を決定したり問題を解決するものではあ
りません。そのため、心理カウンセリングで提供した情報やアドバイスによって生じた如何なる損害に対して、一切の責任を負いません。
・心理カウンセリングで提供した情報やアドバイスを実践するかしないかに関しては、強制ではありません。ご自身において十分にお考えになり、自己責任にて適切な判断をお願いいたします。
・カウンセリング提供後はいかなる理由があっても返金いたしません。
・心理カウンセリング等、提供することが適切でないと担当カウンセラーが判断した場合
又は心理カウンセリングを十分に遂行できない場合には、カウンセリングを中止することがあります。相談者の迷惑行為等により、担当カウンセラーが続行困難と判断した場合には、カウンセリングを中止い
たします。この場合、返金はいたしません。

【利用者の責任】
・心理カウンセリングへの参加は利用者自身の意志と責任において、お決めください。
・心理カウンセリングの成果を効果的に上げるために、利用者は心理カウンセリングに必要な情報を率直に提供してください。
・セッション中には、さまざまな不快な気持ちが起きてくることがあります。そのことも話し合うことはとても大切なことだとご理解ください。

【相談記録】
・利用者ご本人の希望であってもカウンセリング記録自体は、カウンセリング中並びにカウンセリング終了後においても開示いたしません。
・利用者ご本人の許可が得られる場合、利用感想などの体験アンケートにお答え頂き、回答を自社HPに利用者の感想として掲示する場合がございます。
・利用者が特定できない形でプライバシーを守りながら利用者のカウンセリングに関わる情報をカウンセラーが心理事例として利用されることがあります。その場合改めて利用者から許可を得ることはありません。

【利用者のプライバシーの保護】
・守秘義務に基づき利用者のカウンセリング内容は厳守されます。利用者の同意がない限り他の人に利用者の個人的な情報を知らせることは原則としてありません。
・ただし以下の項目に該当する場合、利用者や他の人を守るために適切な人または他の機関に知らせることがあります。
・利用者がカウンセリングの内容と関係ある相談や、治療法他の機関や医療施設で受けている場合、担当カウンセラーが他の機関のカウンセラーや主治医と連絡を取ることがあります。
・法に従って証言の義務が課せられる場合や、利用者自身や他の人に重大な危機が及びそうな場合などカウンセラーあるいはカウンセラーが必要だと判断した場合には、利用者や他の人を守るために適切な人または機関に知らせることがあります。

【同意について】
・遠方により直接同意書にサインが不可能な場合は、カウンセリングの申し込みフォームにある同意書の開示リンクを熟読し、利用者が同意するを選んだ場合、自筆のサインをしたもの同等の効力とみなします。

上記に同意し、申し込みます。
担当カウンセラー:山藤紗名英