昨日、シレッとスタートした、
キンコン西野さんのレターポット(お試し版)

糸島の、へいすけさんがFBで「購入してみたぁ〜」とリンク先をお知らせ下さってたので、私も早速、登録&100レター(540円)購入してみたっ!

レターポットってなに? 

お笑い芸人のキングコングの西野亮廣氏さんが新たにスタートさせたサービスで、
感謝の気持ちを1文字5円のレターと呼ばれる通貨で言葉にして贈るというシステムです。

先日、港北であった「革命のファンファーレ・講演会」でも、会場にいたほとんどの方が著書を読んでいたので「レターポットの話をしていいですか~」ということで、ほぼレターポットのお話でした!

オンラインサロンでアイデアを出し合ったり、意見を交換してリリースしたもので、そのオンラインサロンはクローズドの場なのだけど、レターポット構想を熱く語る西野さんは、こんな風にみなさんと話し合ってるんだな~って垣間見れました。

 

下の写真は、社会的に知名度は低いけど、信頼はとても熱い西野さんの「父ちゃんの位置」をコーラで表すひとこま。父ちゃんには毎年たくさん年賀状が届くそうで、この人様から届く想いを乗せた文字が価値を持ち、父ちゃんが報われたらいいな~っていうことが発送の発端の一つでもあったように思います。

 

(あと、被災地に送る千羽鶴の例を上げて、想いの正義感的押し付けや、プレゼントや差し入れで要らないものを断ることが出来ない人もいるということで、想いが重くなく、邪魔にもならず、さらに役立つものとして贈ることができるものとして生まれたのがレターポットでもありますね)

(父ちゃんの位置を指差す西野氏)

とにかく、スタートしたばかりなので、使ってみないとわからない!

↓ レターポット ↓ 登録だけでもしてみてね♪
https://letterpot.otogimachi.jp/sign_in

新しいものに出会ったとき、あなたはどのタイプだろう?

マーケティング用語で言えば、
ワタクシ、絶対的にイノベーター気質。

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イノベーター(Innovators:革新者)
冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5%。
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わかりやすく言えば、新しいものに飛びつくタイプ。だけどね、新しものウェルカーム!全部受け入れまっせ〜っていう天使でもない。ビビりでもあるしワガママな悪魔もいる。

 

一般的な消費者目線での、思考や心理もよくわかってるつもりではある。(皆んながみんな同じではないけど、新しいものに対峙した時の別の反応も私の中にあるということ)

これ、沢山の人に登録してもらって、(通貨だから)インフラになるまで浸透していくには、レイトマジョリティの壁を乗り越えないといけないのだよね。だから、心理的ハードルは低いほうがいいに越したことはない。

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レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):
比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。フォロワーズとも呼ばれる。市場全体の34.0%。
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わかりやすく言うと、世間の「普通」と呼ばれる感じになってきた時に取り入れ始めるタイプ。この層が使いはじめてきたら一般的に浸透したと言える範囲になるんじゃないかな~と。

結果的には、レターポットは使ってみると、メッチャ良いや〜ん!って理解できるんだけど、なにせ新しいものだから「今までの常識っていうものが心理的な邪魔をする」のね。

レターポットを登録するにあたって、ビビりポイントとムカつきポイントがあったなぁ(笑)これは、レイトマジョリティの壁だと思う。

 

登録する流れで感じたこと

 

1、登録時、情報取りますよーと出る。
よくFacebookで見かける診断系のヤツみたいなの。
これは、どの情報をとって良いのかを選択できるので、Facebookのお友達の情報はチェックをはずす。これ出た時点で、なんで情報を必要以上に抜くねん?!と不信感がでる。

(登録・ログイン画面)

 

2、レター(文字数)を買うのに、支払いがカードだけ。
んー、このシステムを信頼して良いものか…?カード情報が漏れないのか…?その辺の安心材料の提示がなかった気がする。(下の方にちゃんと表示リンクはあるんだけどね、気づく人・読む人はすくないよねー)まぁ、西野さんを信頼するしかないわな。で進む。

(レターポットのレター「文字数」を購入する画面)

3、レターを贈る、を押すと、便箋選べ!とでる。
選ぶと必然的に便箋代が差し引かれる仕組み。便箋買わないと贈れないことを知らなかったので、少し戸惑う。なんでや!先にゆーといてや!とちょっとムカつくw

(レターを贈るには、この便箋を購入して書き込む)

これ、メッチャすごいリカーリング事業やないか?! みんながレターを贈れば贈るほど、システムを作った人が儲かる仕組みやんけっ!なーんていう損得勘定もちらつくw

運営経費として必要なんだなと氣づいたけど、登録時に使い方とか簡単な主旨や取り説があった方がいーよねー(直感的には使えるけど万人に優しいものでもないかと)今はレターポットを知ってる人だけの登録だろうけども。

4、レターポットに登録していないと贈れない。

Facebookでお友達でも、レターポットに登録していないと贈れない。Facebookをやっていなくても、携帯電話番号を知っていれば贈れるようだけど、いまどき電話番号を知ってる人の方がすくないぜよ!

なんなら、Facebookとタッグを組んで、Facebook使ってる人は、レターポットを贈れる仕組みにしてにしてからオープンしたらええんとちゃうん?そもそも、なんでFacebookでログイン?若い子はFacebook使ってないし、インスタログインがあってもええんじゃないのかなー?とか。

むーん。お試し版のしかもシレッとコッソリ始まったプラットフォームなのに、使えん!とイラつく(笑)

 

5、パソコンからだと、ログインできない。
レターポットで検索しても、サイトが出てこない。(お試し版だからかな)

 

6、レターの消費期限がある!
きゃー、1年くらいの購入したレターの猶予があるのかと思ってたら、案外短い4ヶ月。これは、贈る都度にレターを購入した方が良いと『その時は』思った。

実際につかってみた。その気分は?

そんなこんな、登録時のちょっとモンモンを乗り越えて、さっそくレターを糸島のへいすけさんに贈ってみた♪

『教えてくれて有り難う!』

初のレターは、11レター(11文字)

50.5円0.5円で60円なり。

 

レターは換金システムは無いので、自分の贈ったレターが、また誰かのレターになって、レターポットの世界をめぐる。(換金はきっと必要ないだろうということを見越してるのです)

おほほ♪行ってコーーイ!そんな気分で贈り出す。

自分に返ってこなくっても、誰がが誰かに想いを伝える、そんな時に使われるならなんだか嬉しい♡(なんか勝手に良いことした気分になる♪)

 

今朝、西野さんのブログで、便箋代の使い道を知って、自分を激しく恥じたね…_| ̄|○

 

恩贈りが基本精神

 

運営経費以外は全額寄付するとのこと。なんてすばらしいんだ。。。_| ̄|○
便箋代が!レター期限が!使えば使うほど儲かるシステムやんけっ!と、私から発想されるゴウツクバリの思考に呆れ返った。

 

仮にレターを消費できなくても、寄付になるなら全然OK(むしろ自分で団体を探して寄付する手間が省けるし)システムが儲かれば儲かるほど、世の中が良くなるなんて、宇宙のシステムにも乗っかってるやん。これはホントここから新時代の幕開けかと思います〜!

 

  

 

このレターポットのシステムを使って、いい案思いつた♪無料ヒーリングに参加する人は、レターポットを買うことを条件にして、誰かにレターを贈ってもらうことにしよう♪

そうすれば、循環がおきる。これ、ナイス!これから、私の無料遠隔ヒーリングはそういうことも試してみよっと!

 

私のポスト(レターポット)

https://letterpot.otogimachi.jp/users/1833