内側から湧き出るような、そして満たされる感謝って、感じたことありますか？
わたし、感じちゃったかもしれません（笑）

 

感謝は内側から湧き出るものだ、とは、知ってはいたけど、もう一つの内側から湧き出る感謝を初めて体感してみてわかりました。今までの感謝とは全然違ったのです。

 

感謝するといい、というのはよく言われます。
人生の成功者ほど、その秘訣は「感謝すること」と、おしゃってるように思います。
　

 

感謝は波動（周波数）でいえば、最高位。
そりゃ、常に感謝していたほうがいいというのも頷けます。いいことと引き合いますから♪
　
参考記事→知るだけで世界観が変わる。感情が持つ周波数（波動）とは。

 

私が今までの感謝と思っていたのは、
「ありがとうがたくさん集まった極み」で、ありがとうの最大級みたいなヤツです（笑）

 

段階別でいうと、

ありがとう（お礼程度の感じ）
　↓
ありがとう～！（感情が乗っかってる嬉しい！の感じ）
　↓
わー！ありがとう～！（感激レベルの）
　↓
感謝（感激のありがとうがMAX集まってて言葉よりも感情、感極まるみたいな）

　
使い分け的にありがとうの変化は、こんな感じ。（笑）

 

でもね、これって、全部”してもらったこと”に対してのありがとう＆感謝なんですよね。

 

確かに内側からの感情だし、嬉しいという喜びの感覚わ湧き出てるし、これが感謝だと思ってました。
この感謝はわりと激しめで、その感覚の消滅も早いと思う。

 

そして、日常の中で、そんなにしょっちゅう”ありがとうの極み級”のことって起きないしね（笑）うーん、常に感謝することって難しいなぁ～って、なんとなく思ってました。

 

で、湧き出る感謝っていうのは、すでにそこにある、有り余るほどの「有り難さ」を感じて、包まれるような喜びの感覚。静かだけどとうとうと湧き出てて感覚も長くて。

　
　
気づいたら→フタが開いて→溢れ出る…みたいな感覚なんです。そしてじんわり～と感じてるんです。

 

どっちも、言葉にすると「ありがとう」や「感謝」って表現になってしまうけども。

 

何かがあったから、感謝するのと、
何もなくても、感謝を感じる、の違いみたいなものかなぁと、感覚的に感じます。

 

そうね「する」と「感じる」の違い。

 

「感謝する」「感謝しよう」となると、対象や、してもらったことを探してしまうけど、

 

感謝を感じるというのは”有り難さを受けとった時”だから、それは自分の意識次第でいつでも感じ取ることができる。有り難さはどこにでもあるということに気づける感覚、受け取る器がまだまだちっちゃかったんだわ～って実感した出来事でした。

 

正直、生きているうちにこの感覚を味わえて良かったと、ほんと思ったの。

 

感謝することがいいからって、感謝しなきゃ！って必死になるのも、なんだかストレス生むだろうし、感謝って、アタマとか理屈とでする（できる）ことではないもんね。

 

ハートで感じて、ハートから湧き上がる感覚そのものを感謝と名付けているのではないでしょうか。

 

『ありがとう』は言霊でもあって、
ありがとうの本来の発音は、有り難たう。

 

『あることが難しいほどの奇跡のような出来事が目の前にあります。』という意味だそうです。

短くすると「いま奇跡が起きてます！」という宣言。

そう思って、ありがとう！って使うと、奇跡だらけの私ってことになります♪

 

どれだけ、一日でありがとうって言ってるかな～って振り返ると…
んー、家にずっといるときは、言わない日もある？！かも。（あ、スーパーやコンビニでレジ品物をもらう時には、ありがとうございます～と言う派です）

やっぱり「ありがとう」も、してもらったことに対してばっかりだなぁ。

すでにあるものに、ありがとう♡とつぶやいてみるのもいいかも知れません。

 

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『本質からの望みの見つけ方』こちらの記事も人気です。ご参考にどうぞ♪
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