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あなたが誰かに憧れるには理由があります
あなたが憧れる人ってどんな人ですか?自分が好きだな~、素敵だな~って思う人です。
職業や、スタイルやファッション、言葉や感性、生き方や在り方など、「あんな風になれたらいいな~」と、魅力的でなんだか惹かれてしまうって人がいると思います。
一方、嫉妬する相手もたまにいませんか?
嫉妬っていうよりも、感覚としては「あの人、どっちかといえばキライ!」って感じかも。
なぜだかムカつく人だわ~
なんか見てるとイラっとする~
「気に食わないヤツ!」っていうこともあるかも。
意外かもしれないけど、ステキって思える人と、ムカつく嫌いな人って、そもそもの感情の元をたどれば、どちらにも憧れがあります。
憧れてるってことは、どっちらのタイプも「好き」ってことなんです。
え?ムカつくほど嫌いな人が好きって~??そんなはずはないって思いますよね。
だけど、ムカつくほど「何か」が気になってるということなので、その何かって、本当は『欲しいもの』なんだよ!というサインなのです。
素直にステキ♡って憧れるのも、ムキーッ!とアイツ嫌い!って怒るのも、
どっちも、手に入れたい「何かを先に持っている人」ってこと。
嫉妬心の奥にあるものとは…
嫉妬って感情がからまってるので、すこし厄介です。
あの人は、私が欲しいものを持っている…
(無意識の声:だけど私は手にしていない!腹たつー!)
あの人は、私のやりたいことをやっている…
(無意識の声:それは私がやるはずのなのに!憎らしー!)
って図式なのです。
この無意識の声こそ、本音・本心なのです。
まずはこの本音・本心の声を拾ってあげることで、自分の本当の望みを知ることができます。
憧れる人と、憎たらしい人の共通点があったりしたら、本当に手に入れたいものは「それ」なんだと思いますよ!ぜひ、そこに向かっていきましょう^^
嫉妬って一番根深く拭い去りにくい感情
嫉妬を構成する要素を分解してみると、見下しとスネと妬みといったものがあるんだな~って思います。
これって、自分を幸せにしない3大思考回路だと思います。
これ持っていると、自分が人から憧れられる存在になることを制限します。なぜって、自分が無意識でやっている他人への批判を自分も受けるって、これまた無意識で思ってしまうから。
女性なら、キレイになること、才能をフルに使うこと、楽しむことや感情を素直に表現することなんかを制限しちゃうかも。
男性なら、地位を得ること、リーダーシップを発揮すること、稼ぐこと、モテることなんかを制限しがちになるかも。
男性でも女性でも、素直に愛することを表現したり、愛されることを受け取ったりすることが苦手になります。そして、すでに与えられている豊かなものに気がつかないからスルーしてしまったり、成功のチャンスやベストなタイミングをみすみす逃したりしてしまいます。
幸せを阻む3大思考回路は、無意識内に作られた思考パターン。
自分よりも誰かを下に見ていて、
やりたいことができていないからスネてて、
自分が欲しいものを(直接関係がなくても)奪われた気ががしてるんですよね。
無意識内だから、嫉妬?見下し?まさか、そんなものがある自覚もないし、むしろ人に気を使えたり、めっちゃいい人ってことが多い。
だけど、なんだかモヤっとした感情は感じるんです。
人の幸せや良い出来事を、素直に心から喜べなかったり、
自分ばっかりツイてなくて貧乏くじ引いてる気がしたり、
いい人だし欠点も見当たらないのにモテなかったり、
自信がなくて、やりたいことへ一歩踏み出せなかったり、
人の目が気になって、自分らしくいられなくて辛かったり…
そんなことが思い当たったら、ぜひ無意識の思考回路から変えてしまいましょう!
豊かさの受け取りベタなんてもんじゃない、受け取り拒否!みたいなことになってますからね!
~あなたも自然と受け取り上手、自然と愛されキャラで魅力的なるれる~
もっと豊かさを受け取りたい!
誰からも愛される魅力的な人になりたい!
愛されることを受け取りたい!
心から人を愛したい!
バッシングされることなく人気者になりたい!
どんどん向こうからチャンスがやってくる!
そんなおいしい人生を味わうための、受け取り上手&自然と愛されキャラ!に変身する”思考のレシピ”をお作りします!→https://sanaesanto.com/archives/241